Neuroviolinist 神経内科医
2011年2月22日火曜日
再開通とtPA
◎確認事項に 急速な症状の改善がない とある。
いままで禁忌事項とごっちゃにしていたが、これは禁忌ではなく
再開通して症状が改善しても 依然中等症である場合などは
症例ごとのメリットデメリットを判断して とある。
◎ 頭蓋内腫瘍があっても 髄膜腫、ラトケのう胞などは禁忌として
扱う必要なし
◎外傷性硬膜外血腫の既往は3カ月たっていれば禁忌にしなくてよい
◎micro bleedsが禁忌に当たるかどうかはまだ結論なし
慎重投与 でよいか?
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