いろいろ本をつまみ食い、ネット情報をつまみ食いしていたら
データをなんだかよくわからない方法で解析していた。
KB兄貴の指摘で気づく。
はあ・・・。 参った。
基本的なことのはずだがここに記しておく。
対応のあるt検定はその2群間の差が正規分布に従うことが
施行条件。 正規分布に従うかどうかは
shapiro-wilkのw検定
それでOKならば 対応のあるt検定が行える。
NOならばwilcoxonの符号付順位和検定(signed-rank test)を行う。
しかし兄貴に教えてもらったJMPなる統計ソフトが
院内のPCにあるということが判明。
その性能に度肝を抜かれた!!
あれほど煩雑だと思っていた計算があっという間に・・・・
JMPすげえ、 というか アニキすげえ!!
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