2011年2月9日水曜日

統計処理

いろいろ本をつまみ食い、ネット情報をつまみ食いしていたら
データをなんだかよくわからない方法で解析していた。
KB兄貴の指摘で気づく。

はあ・・・。  参った。

基本的なことのはずだがここに記しておく。

対応のあるt検定はその2群間の差が正規分布に従うことが
施行条件。 正規分布に従うかどうかは
shapiro-wilkのw検定  

それでOKならば 対応のあるt検定が行える。
NOならばwilcoxonの符号付順位和検定(signed-rank test)を行う。

しかし兄貴に教えてもらったJMPなる統計ソフトが
院内のPCにあるということが判明。 
その性能に度肝を抜かれた!!

あれほど煩雑だと思っていた計算があっという間に・・・・

JMPすげえ、  というか アニキすげえ!!

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