2011年1月12日水曜日

記憶

あ、これ書きたいな とおもったことも
ちょっと経つと忘れてしまう。 携帯、メモがあるのだから
こまめに残しておかないと・・・。
昨日の夜なんかおもしろいこと思いついたのだけど
思い出せない・・・・。

通勤の途中の回想は息子入院中にみた
「新 ドラえもん のび太の魔界大冒険」
言わずと知れた名作のリメイクである。全体的に良かったし
やはり名作 なのだがどうにも引っかかるのは
最後のダーツを投げたのがのび太 というところだ。

私の記憶が正しければ 最後のダーツを投げたのは
ジャイアンズのエースたるジャイアンであったはず。
あれをのび太に変えたのはなんでだったのだろう???

主役の普段うだつの上がらないのび太に華をもたせた
というならやはり何か違和感がある。
ここ一番でやさしさを光らせるのがのび太
漢気をみせるのが剛田武であったはずだ。
どうも普段の30分アニメからジャイアンの軟弱さが
めだつ昨今のドラえもん
こんなところに現代らしさが出ているのだろうか??

そういえばモンスターズインクをみてピクサーにあらためて
感服した正月でもあった。
ジブリの手法を科学的に踏襲した といってしまうとあまりに
ひねくれているかもしれないが、ジブリ好きのわたしにとっては
モンスターズインク、空飛ぶ家 ともにドストライクであった。
ほかの作品も是非みてみたい。

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