昨日は合奏。
スコットランドの一楽章が非常に楽しかった。
今までも
アレグロのテンポ設定がすごく変わっているけど
全体を見渡してみると 新しいイメージがわいてくるなあ
と感じていた。
昨日の合奏はそれまでのイメージを超えた世界が
見えました!
音楽はすごいなあと 改めて実感。
いちプレイヤーとしてはどうしても弾いている部分に
刹那的に没入してしまいがちなのだけど
曲を絵としてたとえるならばどうしても俯瞰して眺めないと
いけない。その中で今その筆にどんな色をつけてどのように
筆をキャンパスに置くのか というようなことが
音楽でも必要なんだろう。
ああ・・楽しかった。
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