2011年4月17日日曜日

自分の責任

原発はなかなか終息しない。政府内も何やら不穏である。
今の政府はだめだと批判するO沢さん、その他。
国民は政府の対応には不満だけども
首相交代というデメリットを上回る成果を出せる期待感もなさそうだ。


190くんがこんな文章を書いていた。(無断転載ごめんね)
「空気と水と土を汚して、心配しなくていいことまで心配しないといけないくらい人の心を不安と猜疑で染めて、世の中をこんな状態にしてしまった我々の責任は酷く重たいことだと思う。子供達には色んなことで償いをしないと。何が出来るわからないけれど。」


無力感を形成しているのは突き詰めて考えれば政府でも首相でも政治家でもなくて
やっぱり我々なんだろう。 どうしてこんな国になってしまったのか
という問いには必ず自戒の背景が必要であろうとおもう。190くんが 我々の責任
という言葉を使ったところにものすごく共感を感じた。


自分の足でどっしり大地に立つのだ。 

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