ボッティチェリの三枚の絵 レスピーギ
あんまり有名な曲ではないが一度演奏する機会があってすっかりはまった。
こういうストーリー、テーマ、映像がはっきりしているのも実は結構好き。
アンサンブルコンサート後半オーケストラというコンサートで
気心の知れた仲間と 冨平恭平先生で演奏。
3曲目で崩壊して ヴィーナスの背景が若干 日本海みたいになったが
そこはまあ・・・。
古の響きに 気の遠くなるほど長くメシアの誕生を待ち焦がれた三賢者
ついに彼らの頭上に星が輝き、メシアが誕生する。
これからなされてゆくであろうキリストのおおいなる御業
敬虔に頭を垂れる三人。
やかましい解説書を読むよりもこの曲を聴いたほうが
この絵の本質を感じることができるのでは!?
言い過ぎか。。
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