2011年7月20日水曜日

リア王

久しぶりに遠くの当直で読書が進んだ。
シェークスピアは前から読まなくてはとおもっていてようやく それが叶いました。

リア王 
やはりこれだけ読み継がれ、演じ継がれているのにはそれだけの理由がある。
ただの悲劇でなく、深い人間洞察とそれに対するシェークスピア本人の叫び
とでもいうのだろうか。 

嵐のなか叫び狂うリア
舞台芸術 というと実はよくわからないが
これは美しいのではあるまいか?と感じた。

次はジュリアスシーザーかな??

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