学会がどんどんちかづき。みょうに落ち着かない今日この頃だが
連休はしっかり遊んでしまう。 ムスコ、ムスメは強行軍だったけど
楽しかったなー。
まえの投稿で 音楽の2つの方向からのアプローチを書いたが
たぶん それは二つとも完全に分かれてはいないんだろう。
自分が作品の中に溶けてしまえばいい というのはたしか仲代さんの言葉
だったが、たぶん作品への深い理解と忠実な「再現」が自分の表現そのものになる
瞬間があるのではないだろうか?
演奏の個性はむき出しの自己表現ではなくて
自己表現は作品を再現、していく中で向こう側にみえてくるようなもの
であるといいんじゃないかな
と妄想。
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