2012年6月4日月曜日

三浦章宏 バッハ無伴奏バイオリン全曲リサイタル

いろいろ言葉があふれるのでほぼ半年ぶりにここを開く。
一夜にしてバッハの無伴奏パルティータ、ソナタ全6曲を弾き切るという
昨年のコンチェルトリサイタルに続いて満を持しての企画。

自分が弾くわけでもないのに、なにやら戦いに挑むような心境で仙川へむかった。

17時30分開演で終演21時 その間舞台上で一人バッハと対峙する。
そもそもバッハとの対峙であるのか? 自らとの対峙であるのか・・・。

全曲をとおしてCDを流したことはあっても 真剣に全ての曲を聴き切ることすら
初めてであることに気づく。  ソナタ1番のフーガ、 パルティータ3番のガボット、
パルティータ2番の シャコンヌなどはその曲自体を何度も何度も聴きこむことはあっても
その他の曲をじっくり聴くことはそれほどなかったかもしれない。

先生の演奏は静かに熱く。天上の星がそこにあるべきところに
在るがごとくの音 その一つ一つとまるで契約を交わしていくような、真摯な音楽

 
会場の打ちっぱなしのコンクリートがはるかな無限の
広がりに感じた。以前聴いた暖かなバッハとは違う、大きく深く、時に峻厳なるバッハ 

一つ一つの曲の個性が引き立ち、6曲そろって完全な一つの
作品であると 実感できた機会となった。

3番のソナタが鳴っている時、会場がなにやら熱をもった無になっていくような
不思議な感覚を覚えた。   先生のつくる世界が会場を巻き込んで 高い次元の
共有がなされる奇跡。

ベートーヴェンやチャイコフスキーには感情移入の余地があり各々の個性があるが
バッハはある一つの真理に向かって収斂していくのではないか
そんな素晴らしい文章がパンフに添えられていた。

バッハには究極の演奏がある そういう事ではないと思う。
いつしかバッハについてこう思った。

「この先 物理化学、宗教 哲学、が進歩を遂げ、この世界のことを今よりも
はるかに正確に 記載することがあるかもしれない。
しかしバッハの音楽にはすでにそれらも記載されている。」

そんな無限の広がりとふかさと包容力、それがその場に展開されること
バッハの演奏の目指すところはそこなのではないかと思う。

さらなる高みへ向かう先生の音楽を聴きつつ
いつもより深く自問をする。 
自分も変化を求めて 医療と真摯に向き合う。










2012年1月4日水曜日

年明け

FBとtwitterに押されて8月から更新しておらなんだこのブログ。
年始に当たって 目標と タスクを

・3月23日締め切りの専門医の書類
・5月23日~25日 総会
・6月16日 専門医試験
・7月14日 専門医試験

必須タスクはこれら。

昨年は目標が2つの学会 と書いているのになんと6個も学会発表
でも4つの論文のはずが1つ。。。
ことしは専門医 と論文です。

学会2つくらいと 論文3つ が目標にしましょう!
まずは臨床神経 その後 英文2つかたちにしよう!

もうひとつは 「体を鍛える」 をサブテーマにがんばります。

2011年8月9日火曜日

FB

FBで高校のオケの先輩に遭遇し始めた。
自分の原点ともいえるところで激しく影響を受けた先輩方と
連絡がついてとても嬉しい!

さて今日の記憶

GABA合成に必要なビタミン -  vitamin6
ウィルソン病の治療薬     - 塩酸トリエンチン、(メタライト) D-ペニシラミン
コカイン中毒は 若年性脳梗塞の原因の一つとなりうる

ペルオキシソーム病(peroxisomal disease)
脂質代謝に関連した細胞質内の小顆粒

・Zellweger病、・Refsum病 ・ALD ・catalase欠損症


・ フェニトインー 小脳萎縮

2011年8月2日火曜日

HAM, PMLの病変は造影されない。

過呼吸の脳波は徐派化 

Lance-Adams症候群の髄液中で低下する  5-HIAA セロトニンの代謝産物

2011年8月1日月曜日

もう8月

足根管症候群 - 後脛骨神経

家族性アミロイドポリニューロパチー
4つに分類される。 日本人に多いのは Ⅰ型 下肢に強く、自律神経障害を伴う。

マイコプラズマに続くGBS - 抗ガラクトセレブロシド抗体

MAG抗体陽性ニューロパチー  中年以降発症、緩徐進行

Crow深瀬のニューロパチー  多発ニューロパチータイプ

2011年7月29日金曜日

げふぁ

非常に削られる当直であった。 身勝手な理屈で横柄にふるまう輩
一定の率で存在するものの やはり嫌いだ。
中学生の当たりの時代 我々の世代にはまだヤンキー が存在して
幅を利かせていた。 「たまにいい人」 で上手くわたっている様子が
きらいだったし、その 「嫌い」に気づかぬふりして 器用にふるまおうと
する自分は さらに「嫌い」 と気づくのは大分後になってからのこと。

まあでもいちいち影響されててもつまらぬしたくましくやっていくのだ。

SUMON ‐ 深部覚の障害(大径線維)
純粋自律神経機能不全(pure autonomic failure: PAF)
                 = Bradbury-Eggleston症候群

舌咽神経痛 ー 三叉神経、迷走神経、にも症状が及ぶことあり。

40~60歳に多く。左側が多い。突然の激痛で持続は8~50秒 数分から数時間おきに
おこる。嚥下により誘発され、 徐脈、失神などもある。 カルバマゼピン

Issacs - 睡眠時にも持続する筋硬直、筋線維側性収縮、発汗過多

2011年7月27日水曜日

DRPLA

本社当直明け DRPLAの標本をのぞく。
小脳出力の経路を再確認。 歯状核→視床VL→皮質4,6野
→赤核→ オリーブ
→ 脊髄、網様体


腫瘍を診る機会は皆無に等しいので 手薄である・・・。

・血管芽腫 - 成人の小脳に好発
・Sturge-Weber - 孤発性、母斑は通常片側
・硬膜外膿瘍の好発部位ー 腰>胸>首

・あーこれ何度も書いてるかも
髄内腫瘍 3つ glioma ependymoma astrocytoma

・キアリの眼振 - 下向き